¨note¨記事から ユーカリ・ラディアタ
¨note¨描いてます。
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ある日の、お客様とのお話です。
“最近、ユーカリ•ラディアタを欲するんです。
なんとなく、喉が詰まった感じがしてて‥
だから呼吸器によいと言われる
ラディアタが、気になるんですかね〜“
とお客様
今の自分に必要な作用がある精油や
香りを感じるという話が
アロマの世界にはよく言われたりして
だから喉の調子が悪い今、
酸化物を多く含む呼吸器系のケアに
とても良いと思ったみたいです。
確かにそうかもしれない。
でも、その時私は、
こんな事もお伝えしました。
そうだね、そういう考え方もありかも‥
あとは、
ユーカリ•ラディアタって抽出部位は、葉っぱだよね。
“葉“って植物にとって
“肺“って捉える事もできて
だから呼吸器系にいい、
なんて言ったりするんだけれども
今、この香りが気になるのは、
言いたいこととか我慢して、
胸がギュッ〜と縮こまっちゃって
肺にしっかりと空気が届いてなくて
緩めて〜溜めてるものを出して〜
肺に空気入れてあげて〜って
教えてくれてるのかもね。
そう伝えた瞬間、
お客様は泣き出して
胸の中に溜まったものを
話してくれました。
あえて、成分作用でなく、
メッセージ的な切口で、伝えてみたんです。
実は、それまでのやりとりで
何かいつもと違う
薄々感じるものがあったので
あの時、成分作用の視点で
話を済ませていたら
きっと彼女は、
我慢し続けてたと思います。
それってしんどいですよね。
出せるなら、出しちゃった方がよい。
ひとしきり話をして
だいぶすっきりした顔をして、
帰られました。
精油について、成分作用はもちろん
抽出部位や植物の生態
歴史的にどう使われてきたか
陰陽五行や占星術、
香りの分子からの嗅覚反応など
観察力や経験から
長年してきたことで
1人でも多くの方に
一瞬でも
安心できる気持ちや
心の底が楽に癒される時を
過ごせることも
私がお伝えできる
ひとつの事だと気付かされたことに
感謝した日でした。
精油について
いろんや角度からお伝えすることも
お勧めです。